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一般的に「あざ」と呼ばれている症状は、生まれつき、もしくは生後しばらく経った頃に皮膚の変色が起こる場合が多いです。
よく、打撲が原因であざができることがありますが、一過性の症状にすぎませんので、時間が経つと自然に消えてなくなります。
でも、幼い頃から身体にあるあざというのは、時間の経過によって自然に消失してしまうような種類のものではありません。
メラニンに起因するもの、毛細血管の拡張に起因するもの、それ以外の理由によるものの3種類に大別することができるのですが、原因に応じた治療を行わない限り、症状を改善することはできません。
素人に対処できるような症状ではありませんので、専門の治療機関を利用して、適切な治療を受けるようにするのが得策です。

最近は、患者の身体にほとんど負担がかからないレーザーを用いたあざ治療が行われるケースが多くなってきました。
昔は、ドライアイスや液体窒素を用いる冷凍療法や電気凝固法、放射線療法などが採用されるケースが多かったのですが、副作用があるなど、患者にとってのデメリットが大きい方法だったため、現在ではほとんど利用されなくなっています。
その代わりに行われるようになったのが医療レーザー治療なのですが、痛みがほとんどないため、小さな子供の治療にも用いることができるというメリットがあります。
実は、一口にレーザーと言っても様々な種類のものがあり、あざの種類によってレーザーを使い分ける必要があります。
毛細血管の拡張が原因である場合には、ヤグレーザーやダイレーザーが適しています。
一方、メラニンが原因の場合はルビーレーザーが有効です。